ヨンホー先生が初めて来日された時に、僕自身もインサイドフローと出会いました。
初めて聞くヨガ、日本で初めての指導者養成講座を行うということの興味本位で参加しました。
インサイドフローは初日から驚きの連続でした。
音楽に合わせてヨガをする、その音楽の感情と一体となりヨガで感情を表現する…全てが初めての経験でした。
激しく、時に切なく、気がつけば感情が溢れて涙を流していることもありました。
こんなにもヨガを通して自分自身と向き合えたことの驚きと同時に感動を受けたことを忘れることはできません。
このインサイドフローでの感動を沢山の人と共有できる様にこれからも学び続け、伝えていきます。

インサイドフローのTTは心も体も脳もフルで使うとてもハードなものでした。
それでも全く苦ではなく、今までの固定概念が覆される面白さや、進化し続ける事の大切さを学べる素晴らしい時間を過ごせました。
こんなにも全力で「楽しい！！」と思えるTTは初めてでした。
何度TTに参加しても、毎回インサイドフローのロジックに驚き、毎回新しい気づきがある。参加する度にとてもワクワクします。
時代に合わせ、インサイドフロー自体が進化し続けているから、自分も常に進化し続けれられる。自分の可能性が広がる。
それがインサイドフローのTTだと思います。

初めて受けた指導者養成講座は戸惑いの連続でした。体の使い方やアライメント…今までの知識が全て覆され、正直諦めそうになった事も多々ありました。けれどトレーニングの回数を重ねるほど変わっていく体の使い方やその奥深さ、そして外側だけではなく自分の内側と向き合う大切さ、トレーニングを通し色んな学びを得る事ができました。
実際にレッスンを行えるようになるまでには時間を要しましたし、諦めない気持ちを持ち続けることは決して簡単な事ではありませんでした。
でも挑戦しなければ成長もなかったし、たくさん失敗や挫折を味わったことが今の自分に繋がっていると感じています。
そしてそんな選択をした自分を今は誇りに思っています。

わたしがInside Flow Yogaの指導者養成講座を始めて受けたのは2019年の3月に創設者であるYOUNG HO KIM氏が来日した講座でした。
５日間に及ぶトレーニングは体力、記憶力共に限界まで使い、たくさんの仲間たちの中で自分の実力を思い知り自身の心に火がついたのを覚えています。音楽とヨガを融合させた全く新しいスタイルのInside Flow Yogaは今までのヨガの概念も覆されるくらい衝撃的なもので、科学的根拠に基づいて緻密にクラスが構成されていて、わたしたちのエネルギーを高め元気にしてくれる、挑戦するきっかけをくれるヨガだと感じます。
指導者そして人として確実に成長させてくれます。

まず何よりもオンラインの良さを感じることができました。
もしアカデミーがオフラインでの提供でしたら色々な問題等もあり中々受講できなかったかもしれません。
そして、全てにおいて細かく通訳してもらえる事、そしてテキストが頂けること。更に、動画を何回も何回も見て練習が出来る事。
私は、インサイドフローを始めて直ぐにアカデミーを受講したのですが、最初のトレーニングがアカデミーで本当に良かったと思います。
インサイドフローの基礎中の基礎をしっかりと体と心と脳にインプット出来たと思います。

今まで 音楽は、ヨガクラスでも、生活でも、BGMとしてしか使っていなかった私にとって、インサイドフローアカデミーは すごく衝撃的でした。
音楽のビートをとり、曲を分解し、独特のタイミングでキューを出す。今までしてきたヨガの指導と 全く違っていたので、正直 最初は 少し戸惑いました。でも、インサイドフローを知れば知るほど「ちゃんと理解して、指導できるようになりたい！」と強く思うようになっていきました。
今では、音楽とインサイドフローが、ヨガのクラスだけでなく、人生において 欠かせないものになりました。
直感を信じ、アカデミーを受講して、本当によかったです♬

インサイドフローを深く深く理解する充実の3日間でした。
といっても、講義が終わってからも宿題に追われ、ついていくのが必死だった。というのが正直な感想ですが、
一緒に受講した仲間と、夜中にZOOMでリードの練習をしあったことも励みになりました。
インサイドフローアカデミーを受講した事で、ますますインサイドフローに魅了され、
指導者になる夢はさらに高まりました。
これからインサイドフロー指導者を目指す方には、必須の講座だと思います。

アカデミーの最終日に同期たちから「なめていた」という言葉が出てきました。
私もそう感じた一人です。
今まで資格取得の学びでは、答えを教えてもらい覚えるという一方通行の学びが多かったですが、このアカデミーでは自ら考え、書き出し、同期とシェアしながら答えを導くという、今後インサイドフローヨガの学びを深める際に自力で学習できる基本の力も身につけることができます。そして、それはヨガティーチャーとしての人間性も深めていける基本になります。
「なめていた」という言葉は、脳を体もフル回転のハードな3日間という意味もありますが、たった3日間でこんなに人間性や学びの概念を覆されて成長できるなんて想像できなかった！という驚きと喜びに満ちた感想の言葉です。